治らないと言われた病気が治りました

  • 2019.04.13 Saturday
  • 21:02

初めておいでの方は、下記目次から順番にお読み頂きますよう、お願い致します。

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なお本ブログの物理科学等の理論や見解は、既存の物理科学界では認められていませんことを、ご承知下さい。

本ブログの著者に相談無く本理論を試されて何らかの問題が起きても、一切責任は取れませんのでご了承下さい。

 

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ようやく、世界でたった一つしか無い鉱物資源の続きのお話に戻ります。

この資源を扱っていたので、量子生態学の鉱物代謝という理論に辿り着きました。

でも、そこに至るにはまだまだ、たくさんの自然界からの学びがあったんですね。

 

その一つが、病気が治ったことでした。

 

 

今からおよそ30年前、nogamamaとnogapapaが結婚した当初、二人とも慢性病でした。

 

 

nogapapaは喘息と痛風です。

 

喘息ですからいつ発作が起こるかわからず、nogapapaは常に、ステロイド系の吸引剤を持ち歩いていました。

 

その頃、この薬は劇薬と言われていて、同じ喘息だった甥は吸引剤を使いすぎて骨がボロボロになり、20代で亡くなっていました。

ですからnogapapaは吸引剤をなるべく使わず、また発作が起きても耐える身体を作るために、常に筋トレして鍛えていました。

しかも身体作りと称して、お肉をモリモリ食べ一緒にビールをという生活が長年続いた結果、痛風になりました。

 

お医者様は、痛風は治らないけれど薬を飲んでいれば生活に支障なく一生過ごせます、とおっしゃいました。

そして「痛風友の会」なる組織を紹介して下さいました。

(入会しませんでしたが・・・・・)

 

 

 

一方、その頃のnogamamaと言えば、設計業務で徹夜の連続でした。

 

それで無くても小学校の頃は虚弱気味で、しょっちゅう熱を出して休んでいました。

そんな体質なのに、ついいたずらで吸い出した煙草は、この頃一日60本という喫煙家になっていました。

 

朝起きると吐き気、歯を磨くと吐き気、という、とんでもない生活をしていました。

 

あるとき、風邪をこじらせて、ついに慢性病になりました。

萬世腎盂炎です。

 

単なる風邪だ思ってそのままにしていたら、実は腎盂炎だったという状態です。

結構ありがちなので、皆様も気をつけて下さい。

 

慢性腎盂炎になってからは、頻繁に微熱が出て疲労感が消えませんでした。

その結果日曜日は、翌週の活動体力を確保するために一日寝てる、なんて生活です。

 

当時、港区の病院にいつもお世話になっていて、そこのお医者様からは、治らないから一生気をつけて下さい、なんて言われていました。

疲れるとすぐに、尿タンパクが出てしまう状態でもありました。

 

 

こんなふうに夫婦二人して、お医者様から「一生治らない!」と言われた病気持ちだったわけです。

 

 

でもnogapapaは喘息の薬を使うので、痛風の薬を増やして飲みたくないと思っていました。

nogamamaの慢性腎盂炎も、特効薬はありません。

 

 

治らない持病を抱えながらも二人は、薬を飲むでも無く治療するわけでも無く、そのままの生活を続けていました。

 

 

ただ途中で、生活状況は変わっていました。

 

以前と違ったのは、浄水器を変え、大高酵素をジュースマシンのジュースで飲み、整体を常に整え、ゴルフをするようになったこと、です。

 

 

浄水器は、アルカリイオン水からイオン交換タイプの浄水方法に変えました。

 

大高酵素は北海道にいるnogapapaのお姉さんが飲んでいて、生活に取り入れました。

 

そこへある日、ジュースマシンという機械をnogapapaが仕入れてきました。

 

これは、圧搾しながら野菜や果物のジュースを絞る機械で、ミキサーやジューサーと違い栄養成分を壊さない、という触れ込みでした。

 

これで作った野菜と果物のフレッシュジュースを、大高酵素で味付けして食べはじめました。

 

ジュースを食べるというのは、ジュースを搾らず、繊維質のカスごと全部頂いていたので飲むことが出来ず、「食べる」状態でした。

これは、今も時々食べています。

 

 

ゴルフは、nogapapaが大好きでした。

バブル前後のこの当時、接待ゴルフが多く、夫婦ともどもで接待する必要に迫られていました。

 

具合が悪いなんぞと言っていられないnogamamaもゴルフ場に引きずり出され、否応なく「百獣の王」になっていました。

これ、「スコアはいつも110」、と言うことです。

 

 

整体が、既に他界した叔母が持ち込んできました。

「魔法の手」の先生が居る、というのです。

 

 

上部頸椎専門カイロプラクティック、という技術でした。

 

 

頸椎がずれると、神経系統に異常を来す場合が多いんですね、それで通常マッサージとか整体で頸椎はあまり触りません。

 

ところが交通事故などで、無抵抗に首が揺らされると、頸椎が微妙にずれてしまいます。

このズレで一部の神経が潰されると、その神経から先の部位に電気信号が届かなくなって、異常が起きます。

 

散水ホースがねじれると、その部分から先へ水が流れませんが、これと全く同じ状況です。

ホースが神経、水に当たるのが、電気信号です。

 

この頸椎の微妙なズレを、手指数本で微調整してしまう技術が、上部頸椎専門カイロプラクティックです。

 

 

この技術で神経の潰れが取れると、その瞬間に異常が治ってしまいます。

 

歩けなかった人が、調整した途端に、歩けるようになったりします。

 

そんな技術を持つ先生のことを叔母がどこからか聞きつけてきたのです。

すぐに二人で行きました。

 

その結果、その日の治療後から今日に至るまで、nogapapaは喘息がピッタリ起きなくなってしまいました。

 

それで知人の、喘息の方や子供さんにお勧めしたところ、実際に行かれた方はその日の夜から、ウソのようにピッタリ喘息が起きなくなりました。

 

他にも足が痛くて歩けないとか腰が痛くて歩けないとか言う人に、試しに行ってみたらとお勧めすると、帰りには歩いて帰ってくる人が数知れず。

 

私たちは定期的に通い、常に脳からの神経系統を整え、いつも自然治癒指令が脳から全身に行き届くようにしていました。

 

 

そんなことを実践した結果、二人ともいつの間にかすっかり、健康優良児になっていました。

 

 

現在nogapapa84才、nogamama63才ですが、毎年の健康診断はほぼ問題なし。

いつも健康診断でお世話になるお医者様が、「なんであんたはその年でそんなに健康なんだ、不公平だ!」と言われる始末です。

 

 

こうして私たちは、健康になる生活をすれば健康は手に入り、病気になる生活をしていれば病気になるという、当たり前の理論を学びました。

 

今は、この経験を活かして、ご縁がある皆様に健康改善指導をさせて頂いています。

 

 

そして食べる野菜ジュースが、私たちの人生を変え、ある教えを授けてくれました。

 

それが、同じ野菜でも、生き続ける野菜と死んでしまう野菜がこの世にある、というでした。